生活習慣病の主な症状のひとつにアルコール性肝炎があります。
アルコール性肝炎とは、アルコールが肝臓で分解される過程で出る、アセトアルデヒドが原因となって肝細胞に障害を起こすことでかかる病気です。
アセトアルデヒドは毒性があります。長期間大量の飲酒を繰り返すことにより、アセトアルデヒドが肝細胞に悪さをし続けることで肝炎がおこります。
ですので大量の飲酒は、健康のためにはよくないという事ですね。
仕事のお付き合いなど、アルコール摂取は欠かせないという人も男性の中には多いかもしれませんが、健康あっての仕事だと思いますので、無理な大量飲酒は是非とも控えたいものです。
大量の飲酒の量とは、どれくらいの量を指すのかというと、エタノール換算で80グラムと言われています。
エタノール80グラムというのを、もう少し分かりやすく具体的に表わすと以下のとおりです。
・日本酒で1日3号以上
・ビール、大瓶3本以上
・ウイスキー、ダブル3杯以上
これがエタノール80グラムの目安になりますので是非覚えておいて下さいね。
長期間このエタノール80グラムを体内に取り入れていると、肝細胞に障害がおこり、発熱や黄疸、右上腹部痛などの症状がでてきますので要注意です。
お酒好きの人は、特に男性に多いでしょう。一日の疲れをお酒やビールで洗い流す、仕事の後の楽しみという人も、この分量以上は飲まないように心がける事が大切ですね。